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柿渋・アリ溝・鼻栓(その4)

今回の学習机、全体像は濃いめの色とナチュラルのツートンカラーにしたいと思っておりまして、濃いめの色をどのように着色するか検討しましたところ、ここはより自然に近く、歴史もある「柿渋」でいこうと思い立ちました。
といっても、実は今までに使ったことはなく、ここまでの木工の集大成と位置づけている学習机で慣れないことをしていいのか悩むところではありますが。。。
いやぁ、脚の部分には塗ってみました。こんな感じ。

20090211383

これですでに4回重ね塗りしたところですが、いまいち、色が出てませんねぇ。そう、柿渋は紫外線やら何やらで時間が経つにつれて色が濃くなるとのこと。これはこれで楽しみです。今のところはうすーい赤茶色という感じでしょうか。全部で5回、重ね塗りしました。



さてさて、さらに加工は続きます。

天板の方にも脚を入れる部分のアリ溝を掘り、脚の方にも加工をして、脚を後ろ側から滑り込ませます。

20090212384

今回は貫という2つの脚をまたいでいる部材を入れていますので、2本の脚は同時に入れていかないといけません。7割程度までは手ですっと入るくらいで、残りの3割ほどは思い切り力を込めて差し込んでいくという風に調節して溝を掘っています。なので、その部分では「トントン/ガンガン」叩き入れるわけです。左右同時進行で入るように、慎重に。。。

さて、入ったところ。
20090212385

当然のことながら、ここまで来た達成感を味わうため、ヒックリ返します。
20090212387

いやー、なかなかですなぁ。。。
そして、貫の飛び出ている部分にはこんな部材を入れて、きっちりと留まるようにします。
20090212389

この部分はちょっと風合をつけるために、同じ「タモ」ではなく、「ウォルナット」を使ってみました。家具屋さんなどでいつも目にして、何となくかっこいいなぁ、と思っていて、今回初めて自分でやってみました。しかも見よう見まね。でも、それなりに見えるし、機能も果たしているようです。この部材、名前さえ知りませんでしたが、「鼻栓」というそうです。


さぁ、長かったこの学習机作りもかなり佳境に入ってきました。残るは引き出し部分と天板の仕上げ磨き。やるでぇ。。。


**********
そうそう。本日のポロドッグはありませんので、お間違えのないように。(もちろん、お店は営業していますが)
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この記事のコメント

すごい!工房ですね。
机のさりげないところにも、おしゃれですし!!

出来あがってくる工程を見ていくというのは
大切ですよね。子供さんにとってもいい思い出になりますよね。

2009-02-13 Fri 21:15 | URL | yuriko #dNm2mw72[ 内容変更] | top↑
そうですね、本人にしたら家具屋でぱっと買ってしまえる机よりは、なかなか出来上がらないのを待ち続けているだけでも記憶に残るかなぁ。
色んなところで色んな人に触れ回っているようでちょっと恥ずかしいのですが。。。
2009-02-14 Sat 08:28 | URL | すぎた #-[ 内容変更] | top↑
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