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ハノイ〜マイチャウ かぞくたび #3

「第3章、ベトナム北部の田舎町マイチャウへ」

8月23日。旅が始まって3日目。今回のベトナムで一番楽しみにしている「マイチャウ村」へ向かう。最初,ベトナム北部にいくと決まってから、色々と調べている時,国の北端,中国との国境に「サパ」という街があって,写真で見る限り,それはもういい感じで,行きたいと密かに考えてみたものの,ハノイからだと最低でも3泊4日かかるとのことで、残念ながら諦める。そんな中,ネットで情報を探っているとハノイから、バスで南西に4時間ほどのところに「マイチャウ」という村があって,高床式のお宅にホームステイさせてくれるとか!いいじゃん、それ!と、喰いついた。

当日の朝,夜明けと同時に目が覚めてしまったので,ネットでマイチャウへのバス行程を調べてみる。それによると、ハノイからの直通バスは朝の6時と7時半,午後の14時。なに?!今からじゃ,午前便に間に合わんじゃないか?午後からの便に乗ったら、到着が夕方。宿も決まっていない状況で,家族4人で薄暗い山の村に到着,というのはいくらなんでも無謀か???で、よく読みますと,直通ではなく,ちょうど中間に位置する「ホアビン」という街で乗り換えるなら,15分間隔でバスがあるとのこと。よかった。まぁ、いずれにせよ,バス停に行って,聞いてみればわかるでしょ。。。(というのが甘かったのだが)

朝食をとって,チェックアウト。とりあえずの荷物以外はホテルに預けて,タクシーで街の西にあるミーディンバスターミナルに向かう。(ちなみにタクシー代は30ー40分ほど乗って,800円)さて、着いてみて,ターミナルの大きさと人の多さに面食らう。。。停まっているそのバスの数,100台は優に越え,待合室や売店,バスのまわりに人・人・人。

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とりあえずカウンターで聞いてみる。ここまで、言葉だけではなかなか通じにくいということを実感していたので,「Mai Chau」と書いた紙を見せる。すると、もっとあっちのカウンターに行けと。よしよし。で、そっちのカウンターで聞こうとすると、サファリのヘルメットみたいなものをかぶったオジさん登場。紙を見せると、よしよし、着いてこい、と手招き。どうやら、案内係みたいだ。4人で、見失わないようにスタコラ着いていく。バス停といっても,そのほとんどは、ただ区画が仕切られているだけの大きな敷地で、そのバスの合間をぬって、ズンズンと。そして、そこには確かに「Mai chau」の看板が。よしよし。「なんだ、この時間も直通バスあるんじゃない!」で、腕時計を指差して、出るのは何時か?と聞くと,さっきのメモ帳に「11h」。11時か。。。今はまだ9時半。でも、1時間半なら,待とうかな。あれ、どうもまわりにたくさん人が集まっているぞ。なんじゃコイツら?!?

「マイチャウ?カムカム!」
なんだ、マイチャウにいく他のバスもあるのか?良くわからないけど,とりあえず着いていってみる。ほら、このバスだ!と指差した場所の看板には明らかに「マイチャウ」の表示はない。いくらかと聞いてみると「150000ドン」。なんか、しかも高いぞ。あやしい匂いがする。どうやら、サファリ帽のオジさんはホンマもんの案内係だけど,それ以外の私服の男たちは紹介料をせしめようとするヒマな人達なんじゃないか。とりあえず、サファリオジさんに一言声をかけて,11時まで待つことにした。(その間もしつこく、バス紹介チンピラがずっとついてきていたけど、無視)

10時40分。満を持して、バスのところへ。しかし、まだその雰囲気がない。あれ?そこへサファリオジさん再登場。まだ?の手振りに、時計を指差す。どうやら、11時までちゃんと待て、と言っているらしい。はい、わかりました。再度、バス待ち。
そして、11時直前。行ってみますと。。。サファリ君,何だかバツの悪そうな半笑いとも言えない顔。どうやら、11時のバスはない,みたいなことを言おうとしているような。ナンダト!やっぱりそうだったのか。事前に調べていた通りか?ここで一念発起。途中の街「ホアビン」で乗り換えるというプランBで行こうじゃないか。ホアビン行きのバスの場所はさっきから観察していてもうわかっているのよ。手慣れたもんだ。

そこへ、サファリオジさん、再々登場。「このおばさんがマイチャウだ」みたいなことを言っている。そうなの?9回の裏,逆転ホームラン的な??で、そのおばさんに着いていってみる。確かに,さっきと同じマイチャウの看板の場所に行き,その列に並んでいる3台目のバス。バスのフロントガラスにはまばゆいばかりの「Mai Chau」の文字。やったね。気分爽快で乗り込んでみる。運転手,そのおばさん,それ以外にもう一人。えらく空いているんですね。好きな場所に陣取って,荷物も置いて、落ち着いてみる。バスの中はクーラーが効いていて気持ちいい!しばらくするとおばさんが集金にやって来た。おそらく車掌さんなんだろう。お一人様80000ドン也(約400円)。そして、出発を待つ。いや、なんかおかしいなぁ。他の乗客いないし。「おばさん、何時出発?」と腕時計を指差すと,車内の掲示を指差している。「13h30」って書いてますが?まさか、13時30分のことじゃないですよね?「はい、そうです」なにぃ!?じゃぁ、何時に着くのか?とメモに時計の絵を描いて質問。答えは「17時」!!!どうすんだ?5時って微妙な。。。一度支払ったバス代を返してもらい,「ホアビン乗換」案を遂行するか。いや、今ここで、ホアビン行きにうまく乗れたとしても、ホアビンでマイチャウ行きがすんなり見つかるかは不明。このバスなら,直通で行ける。だいたいがもう,このバスの外で繰り広げられる、変なバトルがじゃまくさい!えぇい、このバスで行こう!
現在11時過ぎ。バスが出るのは13時半。時間がたっぷりあるじゃない。しかし、このバスターミナルにある売店ではそこまで時間がつぶせそうにないし、と、ここでiPhone登場。現在地とランチで検索。出ました。交差点を渡ってすぐのところに、涼しそうなコーヒーショップ発見。「Miriam's」 (No.8c Ton That Thuyet, Hanoi) バスのおばさんにご飯を食べにいってくるとジェスチャーで伝えて,民族大移動。いやぁ、ここでゆったりとお昼ご飯。ピザにパスタ、サンドイッチと美味しいコーヒー。リフレッシュできた。

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13時過ぎてバスに戻ると、やっぱりね。かなりお客さんが乗っていて,しばらくすると出発。さっきのおばさんは、バス賃の管理,それ以外にドアの開け閉めや荷物を動かしてくれるお兄ちゃんも一人。乗客は20人ほど。
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ハノイの街の中,どうしてそこがバス停になっているのか分からないような場所でも、何人もの人を拾いながら,そして、人は乗らないで荷物だけ積んだり降ろしたりということもありつつ,一路、山中、マイチャウへ向かうのでした。
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