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ハノイ~マイチャウ かぞくたび #8

「第8章 連日の通院から深夜のハノイ徘徊まで」


何だかどんどんと展開して行くこの不安な状況。とりあえず急いでホテルに戻る。結局のところ、今日はお出かけも観光も、何もできない状況なので、ちょっとだけ一人で街に出て買い物。といっても、ダウンしている子供達に何か面白そうなものはないかと、娘にはずっと探していた自分で作れるミサンガのセットを、息子にはダーカウというバトミントンの羽根のようなもので蹴鞠のように遊ぶオモチャとベトナム版のトランプを。帰りにはネットでちょっと調べていた、昨日とは違う、さらに地元の人しか行かないようなバインミー(サンドイッチ)の店に寄る。英語で話しかけても全く通じず、動じず。とりあえずは指で「1」とやってみたら、すんなり理解してくれたようで、お代は5000ドンですと、その金額の札を見せてくれた。幾ら何でも安いねぇ~!って思いつつも財布から出して渡すと、にっこり顔で差し出されたのはただのフランスパン。あら、どうしましょ。受け取った弾みで数歩、歩き出したものの、「イカン、イカン」フランスパンだけをホテルに持って帰ってどうしようもないじゃないか、と踵を返す。おばちゃんに、パンに切り目を入れるような仕草を見せたら、理解してくれたのかハサミを取り出しパンを切ってくれた。で、渡される。。。チャウチャウx2。切って欲しいんじゃなくて、具を挟んで欲しいんですよぉ~。見渡すとあるじゃないそこにパテが。それを指差し、これをここに!みたいに身振り手振りでようやく伝えた。やっとわかってくれたおばちゃん、それならあと10000ドンよって、そらそうやわな。チリソースもつけてくれて、なんとかミッション完了。そして、ここまで苦労して買ったバインミー、さぞかし美味しいだろうと思いきや、昨日の方が個人的には良かったなぁ。

部屋に戻って、お土産を渡すも、娘は完全にダウン状態。息子の方はちょっと良くなったみたい。症状は息子と似ているので、昨日いただいた息子の薬、飲ませてみようとするものの、数分でアウト。クスリは受けつけられないし、水分も摂取できないので、このまま行くと脱水症状が出るだろう。迷っていても仕方ない、昨日と同じく、保険会社に連絡を取る。「予約は入れておくので、もう直接、昨日と同じ病院に向かってください」とのこと。もう手慣れたもんで、タクシーを呼んでもらって、昨日と同じ道を通って、同じクリニックへ。受付に入ると、どうやら保険会社からの連絡がうまく入っていなかったようだけど、状況を説明し、診察を同じ女医さんにしてもらうことに。僕の顔を見て、次に娘の顔を見て、「あらぁ~」って顔されてしまって。。。そらね、昨日と同じ人が、息子の次の日に娘、連れて来たらねぇ。
子供の顔色を見て、症状を説明し、水分が取れていないなら点滴するしかないと。4時間かかりますよ、とのこと。



しかし、ここに来てもスマホのネット環境を持っていてかなり助かった。それがなかったら病院からホテルの部屋になかなかどうやって連絡とっていいかわからないしね。点滴には吐き気どめも入れてもらって、少しずつではあるけども顔色も、反応も良くなって来た。少し落ち着いてくると、この病院のことも少しずつ見えて来た。医師はどうも外国人が多い、それもいろんな国の人がいるような。看護師さんはほとんどがベトナムの人みたいだけど、一人だけ日本の人がいて、だから、患者も日本人はかなり多い。昨日からかなりの数の日本人を見たなぁ。子供も大人も。勤めているほとんどの人はちゃんと英語が話せるし、一部、日本語も使えるというのはこのベトナム旅行始まって以来の高度コミュニケーション!だからといって、この状況。安心というには程遠いけど。今日は27日。ベトナムを出るのは29日。明後日じゃぁないか。しかも早朝。。。点滴が終わったのは夜遅く。症状も安定して来ているので、今晩はホテルに戻り、明日の午後もう一度、受診してくださいということで、薬をもらって帰る。

深夜まで食べられなかったけど、なぜか腹ペコというわけでもなく、かといってちょっと寂しいので、一人で深夜のハノイも街を歩いてみる。なんとなく予想はしていたけど、ホテルの近辺は怪しい雰囲気満載。娼婦やら、酔っ払いやら、声をかけてくる白タク。何となく開いている店がありそうな方向へ歩いて行って、手頃なバー/レストランを発見。



チキンとチャーハンのセットにビールをいただき、長かった一日を振り返る。うーん、お兄さん。ちょっと肉がしっかりと焼けてないですけど。。。いや、まぁいいか。こんな深夜だし。




大音量の音楽をガンガンならしている店に近づく気持ちにはなれなかったけど、もう一杯だけ飲みたい気分。道に勝手に風呂のイスのようなものと同じく低いテーブルを並べた屋台でビールを。



うん、この高さのイス、この旅で初めて座ってみたけど、ハノイの街を、通り過ぎて行く人をこの高さから見るというのも、新しい目線でなかなかよろしい。
さて、考えたくはないけど、もしも娘の体調が戻らずにすぐに帰国できなかったときのことも考えないといけないかな。いやいや、この旅自体が行き当たりばったり、なるようにしかならないし、無理は禁物だけど、悩んだって仕方ない。明日のことは明日。で、いいのかな?!?
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